恐竜好きな子供と『しりとり』をすると追い詰められる
朝起きたら恐竜図鑑を開いて2人で話し合うのが日課なカズとハル。
年少の頃から『しりとり』をするようになりましたが、恐竜にのめり込んでからの『しりとり』が酷い。
例えば
『りんご』
『ゴルゴサウルス』
『すずめ』
『メガロサウルス』
『すいか』
『カルカノドントサウルス』
『スキー』
『ギカノトサウルス』
『す.....スカート』
『トロオドン...違う。トリケラトプス』
『すもも』
『モササウルス』
....ほぼ恐竜の名前で返してきます( ´-ω-)
しかも『ス』縛りときた。
もう無理だと思い国語辞書を片手に『しりとり』をするように(((^_^;)
辞書は凄いですね。どんだけ『す』がきても太刀打ち出来る。
学生時代以上に使ってる気がします。
そんな辞書を頻繁に私が使うようになってカズも気になり出したようで
辞書を読むように(笑)
4歳なりたての頃は『辞書引き』をやっていましたが1週間で挫折したのに、今では『文字数が少ないから読みやす』ですって(^ω^#)
思わぬ副産物(笑)
最近では恐竜の名前を言われてもわからないこともしばしば。
そんな時は『どんな恐竜か教えて』と言うと、図鑑を持ち出し『これだよ』と教えてくれます。
また名前と時代と大きさを読むだけでしたが、最近では発掘地を見て地球儀で調べることも。
今はモンゴル、中国、カナダなど恐竜の化石が頻繁に見つかってる国の位置は覚えてるようで(^_^;)
何かを好きになると夢中になると言われてますが、自分の子供がなるとは思いませんでした。
たくさんの恐竜の名前を覚えられると、今後の『しりとり』がさらに大変になりそうですが、私も『す』が付く名詞を太刀打ち出来るように覚えるように努力したいなって思います。
子供が夢中になってることを私なりのペースで支えていけるよう頑張ります( ´∀`)
【カズ4歳6ヶ月 ハル3歳0ヶ月】