久しぶりなモンテッソーリな時間
私がモンテッソーリ教育を知ったのは、恥ずかしながら藤井聡太棋聖(これであってるのかな(^_^;)がプロ棋士デビューをしてメディアに取り上げられてからです。
当時1歳半の息子に親として何か出来ることはないかとネットで探しまくってました。
通信講座でモンテッソーリの勉強をして自宅でしてましたが、ここ最近はプリント学習などモンテッソーリ教育とは逆のことをしたりしていて、モンテッソーリから離れていました。
特に予定も無かった本日、ふっとモンテッソーリの金ビーズ遊びを思い出しカズと挑戦することに。
半年以上前に金ビーズの紹介までしましたが、そのあとの『数字カードに合わせてビーズを持ってくる』と言うのが理解できず放置。
今回は1000までの数字を持ってくることも出来るようになったし、2桁の合成で楽しめるところまでいけるように。
この半年の間にカズに何があったのか······それとも数の敏感期が近々到来するのかな( ´-ω-)
そしてハルも七田式プリントで数やひらがなに慣れてきたので、
絵合わせカードや
算数棒にチャレンジ。
1回目は集中して取り組んでくれましたが、連続で2回やっても集中力が続かず····残念( ´-ω-)
カズのことで精一杯過ぎてハルの知育は手抜きでしたが、今後はピンクタワーや円柱さしなどにもチャレンジしてみようかと思えた日でした。
久しぶりにやるモンテッソーリでしたが、とても楽しかったです。
やっぱりプリントも大事ですが、手や身体を使って体験することの大切さを改めて感じた我が家のモンテッソーリな時間でした。
【カズ4歳6ヶ月 ハル3歳1ヶ月】