七田式プリントが難しいので2ヶ月戻した話
2ヶ月戻した理由
次男のハルが七田式プリントを始めたのが2歳6ヶ月です。
集中力がなかったので、あまり知育というのはしていなかった状態でスタートしました。
結局スタートしたのが早すぎたので4ヶ月目で私が挫折しそうに(笑)
七田式プリントのモットーは
類題に4回取り組む「400%」学習をカリキュラム化。
1回目に上手に回答できなくてもOK。
似たような問題が出てくるため、繰り返すことで自然と理解が進み、着実に学習効果を成果へとつなげられます。
うん。4回やっても理解が出来てなかったので『このまま進めて意味あるの!?』ってなりましたよ(((^_^;)
それでも本人は理解出来てないながらも毎日続ける意欲はあるので、4ヶ月目から2ヶ月へプリントを戻しました。
『戻したら嫌がるかな??』と不安ありましたが、本人はそんなこと気にせず、むしろ簡単になったので毎日毎日楽しく取り組んでくれてます。
たった4ヶ月しか違わないのに理解度がこんなにも違うのかと驚きました。
特に『もじ』のひらがながの【最初のもじが『か』で始まるのはどれ??】の問題がわかってるの??わかってないの??と問い正したくなるような、曖昧な答え方(((^_^;)
2ヶ月戻した現在同じ問題をしても理解度がアップ。こんな風に答えてくれるのを待ってたのよー!!ってぐらい違います(笑)
こんな感じで我が家は子供の理解度に合わせて戻したりして続けていけるようにしてます。
もしお子さまが『理解できて無いんじゃない!?』とか感じれば少し戻してもいいかもしれません。
子供も親も楽しくプリントに取り組めるのが1番ですもん(^-^)
【カズ4歳4ヶ月 ハル2歳10ヶ月】